■この技の基本形は左図のように印を結ぶ。
　　これを「文鳥引き寄せ」の印と言う（大ウソ）

　　■奥義をマスターした白文鳥（ぴーちん）に
　　この印をかざしてみよう。
　　そして呪文をしっかりと唱えるのだ!!
　　「おいでおいでおいで〜ぴーちん!!!」

　　■するとどうだ。ぴーちんはがその印を目がけて
　　飛んで来るのだ!! どんな遠くからもやって来る…
　　ことになっている、スーパー奥義なのだ！
　　（大げさ）
　　

　　■ぴーちんは狙いを定めて、必ず印の中に留まる。
　　子供の小さな手でも、上手くタイミングを合わせて
　　留まってくる。かなり器用…ではなく、難しい技を
　　ぴーちんはマスターしているのだ。

　　■ちなみにこの技は、白文鳥がマスターしていると
　　印を組む人間は誰でもOKなのだ（むしろお客さんの
　　方がぴーちんは喜んで飛んでいく：涙）

　　■上手に出来るとぴーちんは嬉しい声をあげる。
　　「くぴーくぴーくぽーv」（少々変な鳴き方である）
　　そして指をカミカミカミ…これは「誉めて誉めてv」
　　の催促である。

　　■行きたくもないのに、無理に呼ばれた場合だと
　　ムッツリしているぴーちん。えてしてよく飼い主が
　　そういう目に遭っているのだった。

　　■良くできたご褒美に撫で撫でしてもらうぴーちん。
　　この後ニギニギしてもらえたらパーフェクトである。
　　この時の相手はぴーちんを骨抜きにするテクを持つ
　　友人X（笑）この後、ぴーちんが歓喜の渦に飲み込ま
　　れたのは言うまでもない…。

　■実はぴっぴとちっちにも、この技を教えてみました。
　覚えることは直ぐ出来たのだけど…ここから問題勃発。
　それは、呼ぶと二羽とも一緒にやってくることです
　二羽いっぺんには手の中に留まれません。下手すれば
　空中でぶつかってケンカになります（涙）
　よって、これは一羽だけの「一子相伝」の技と言うことに
　なったのでした。